【夜間撮影】ライトアップされたビッグスワンを撮影しました!

2020年09月16日
コラム

金井度量衡では、ビッグスワンの夜間撮影を行いました。毎年、季節に合わせて幻想的にライトアップされるビッグスワン。今回は、ドローン本体とカメラ、操作を2人にわかれて撮影しました。金井度量衡では、ドローンを使った測量以外にも、今回のような動画撮影も承っています。動画撮影の流れや、夜間撮影ならではの感想などをお伝えしていきます。

夜間撮影に使用したドローン・カメラの仕様

まずは夜間撮影に使用したドローン本体や、ドローン搭載のカメラについて、仕様や操作感を紹介します。

【夜間撮影に使用した機体の仕様】

ドローン本体:Zenmuse X5S

搭載カメラ:Inspire 2

ドローン本体、カメラともに、金井度量衡で使用することの多いDJIというメーカーのものです。ドローン本体もカメラも、安定感のある操作性のメーカーで、ブレを気にせず綺麗な動画を撮影できます。

今回使用したカメラでは、動画は4Kで撮影可能。静止画の撮影もできます。ライトアップされたビッグスワンを撮るのに、最適な機体を選びました。

夜間撮影前には、綿密な打ち合わせを行いました

今回のような動画・静止画撮影の依頼では、事前にどのような動画を撮りたいのか、クライアントの要望を伺ったうえで準備と撮影を行います。

撮影のイメージが固まってきたら、クライアントと話し合いながら微調整していきます。また、今回は夜間の撮影だったため、日中に一度試し撮りをして、最終的なすり合わせを行いました。

金井度量衡では打ち合わせや試し撮りを通して、イメージをしっかりすり合わせてから、実際の撮影に臨みます。撮影の依頼がはじめての方、上手くイメージを伝えられるか心配という方でも、安心です。

ドローン本体とカメラを、2人で操作

ドローン本体とカメラの操作は、基本的には2人で行います。

難しい撮影も、金井度量衡にお任せください!

季節ごとに、色鮮やかにライトアップされるビッグスワン。例えば「世界自閉症啓発デー」には青色で、「世界緑内障週間」には緑色でというように、ライトアップの色にはそれぞれテーマがあります。もちろん、冬にはクリスマスカラーのライトアップをするなど、季節のイベントに合わせたライトアップも行われます。

普段は道路やスポーツ公園などから見上げていた、鮮やかにライトアップされたビッグスワンを、空中から見下ろすのはいかがでしたか?

金井度量衡では、クライアントそれぞれに合ったドローンの提案やドローン運用におけるさまざまなサポートはもちろん、ドローンを使った撮影も承っています。

ドローンを使った撮影がはじめてという方にも安心していただけるよう、丁寧でわかりやすい説明と、綿密な打ち合わせをするのが私たちのモットーです。

ドローンを使った撮影に興味のある方は、まずはお気軽にご相談ください。

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